ダイゼンでは、安心・安全な製品をお客様に


お届けするために、一丸となって製品の


品質管理の強化に努めています。

製造ライン及び工場内のあらゆる環境を見直し、厳正な品質管理体制を整え、従業員教育の徹底なども行い、あらゆる視点から高い品質の確保に望んでいます。今後とも、お客様に安心してお召し上がりいただける製品づくりを目指し、たゆまぬ努力を続けて参ります。

HACCPとは、原料の入荷から製品の出荷までのあらゆる工程において、 発生しうる危険は何かを分析し、危険を防ぐ衛生計画を立て、それを実行、記録する方法です。

取締役工場長挨拶

製造現場の責任者として、『安全な食品』『安全な作業環境』を目指しています。

また、日々変化するニーズにお応えできるように、商品開発も率先して行っています。

取締役工場長
後田 幸成

製造部

私たちは、日々、消費者の皆様に安心して食べていただける商品づくりを心掛けています。
また、従業員とのコミュニケーションを大切にし、働きやすい職場環境づくりを目指ています。

製造部 部長
江上竜馬

品質管理室

私たちは、『商品の安心・安全』を第一として、工場内の衛生環境の整備や、お客様の口に入るまでの品質管理を、最優先事項として取り組んでいます。

品質管理室
高鍋 正

お客様にいつでも安心して食べていただける製品を
提供するために常に品質管理に努めています。

原材料について

「安全な原材料の使用」が食の安全を守るための重要課題のひとつであると考えています。全ての原材料を対象に安全性を確保するように努めています。

金属探知機&ウェイトチェッカー

製造ラインに設置された、金属探知機及びX線検査機で異物の混入を最後まで厳しくチェックします。同じく重量チェッカーも設置し、製品の過量・軽量を瞬時に判断し不適合製品は排除されます。

ショックフリーザーによる
製品管理

−40℃の冷風の威力。素早く冷凍することによって、味の劣化やドリップ流出を軽減。

●加熱されていない常温の食材を高速で凍結することができる冷凍機です。
●この凍結機の魅力は、-40℃前後の冷風を食材に当てるので通常の冷凍機よりも素早く凍結出来ることです。このように、高速で冷凍することで菌の繁殖やドリップの流失を防ぐことができます。よって、香り、色合い、鮮度、安全性を保つことが出来ます。

良い冷凍商品をつくるには

・長時間、超低温環境におかない
・長時間、風を当て続けない※高い風速で商品を乾燥させない急速凍結機で、凍結が完了したら保管庫へ移動させる。これが最も重要な作業となります。
弊社では、ショックフリーザーでの凍結時間を、最大30分として、タイマーで管理して、出し入れを確実に行っております。

衛生的なユニフォーム

毛髪などの異物混入防止の為に選定された作業着で、常に衛生的な製造を行っています。アレルギー源対策として、専用の着衣を使用し、安全で安心な製品を作っています。